宝石の国 98話 祈り ネタバレ感想
展開えっぐ…。
月人が祈りに来たとき、かつてフォスと関係のあった元宝石達、アドミラビリス達が手前にいるんだけと表情がさ…。
なんつー無機質な目をしてるんだ💦
時間の経過が凄すぎて実感ないけど、あの子はもうフォスではないんだな…
諦めたセリフも変貌も悲しいよ 😔
正直、こうして1万年苦しんでる間も月人や元宝石達は満喫して楽しく過ごしてたんだと思うと胸くそ悪い。
ラピスは結局どうなったんだろう?出番もしかしたらあるかもと思ったけど、地上にいた1万年の間[何もなかった]って元フォスがいってるからなあ。フォスがここから本当に救われる展開は用意されているのか?
リワーク③ 通って4ヵ月
少人数のリワークは慣れれば比較的緩かった。朝と帰りの自分の報告を皆の前で話すのが社交不安の強い私にはキツかったけど。
(例:おはようございます。○○です。今の気分は普通です。帰ってから用事があるので疲れすぎないようセーブして参加します/お疲れ様です。○○です。楽しく参加できました!明日も宜しくお願いします)
話好きなひとはこんなシンプルじゃなくもっと自分の状態を丁寧に語っていた。
人生ゲームなどのボードゲーム、ストレッチ等の軽運動など他の人と関わりながら過ごす。性別も年齢もバラバラで、対人不安を少しずつ通い続けることで薄めていった。
私の場合、ここに慣れすぎ大人数の部屋に降りることに抵抗を持つようになってしまった。一旦実験として1日過ごしたとき、固まって周囲に馴染めなかった記憶もフラッシュバックした。それに、人数が少ない分スタッフさんとの距離が近く何かあった時に相談しやすかった。こうして自分より後から入った人が大人数グループに参加していく中、いつまでも少人数グループにしがみついていたのである。
個人差があるから早い方がいいというわけでもナイ。ただ私は自分で会社に戻らなきゃという気持ちを徐々に見失いつつあった。会社に戻るのが怖いという気持ちも強くでてきたからである。
こうしていつまでも少人数チームにしがみついていたが、ある時転機が訪れた。
リワーク② 少人数チームの過ごし方
休職当時、荒み切った私は親や人に対して非常に攻撃的でかつ臆病だった。
最初の面談でも人間不信を隠そうとしなかったし、面談でもおびえていた。
30人が集まる部屋に行ったとき、玄関で何人かが緊張をほぐそうとしてくれたのか暖かく「こんにちは」と出迎えてくれたが、拒絶する態度しか取れなかった。こうした態度がちりつもとなり、スタッフ一同が見守る目も冷ややかになっていった。それでもどこにも行く場所がなく、少しでも自分が通える場所を守ることでプライドを保っていた。
最初の面談時、「なるべく早く戻りたい」と伝えたがこういう気持ちが強すぎると病状が焦りで悪くなると心配され、良い状態とは思われないと知る。
担当者は
「まず大人数の中にいきなり行くとストレスが強いと思うので、少人数のクラスからはじめましょう。最初2-3日から初めて週五日通えるようになったら、下の階の大人数のクラスに来てください。そこで週五日、慣れてきたら様子見ましょう。」
これを見てなんて気の長いことをやるんだろと思われた方。私もそうでした。こんなんじゃいつまでたってもこの施設から出られやしない、なんとしても早く出てやると思っていました。
ざっくりまとめるとこうです
続きを読むリワーク①
向いていない仕事を選んだ私は上司ににらまれ、暴言や無視を食らい最後はメンタルがズタズタになりました。
休職中も家で悶々としていましたが、あるとき復職するためのリハビリ、リワークという施設があることを知り乱れた生活習慣、家族以外誰とも話さない生活を続けるよりいいだろうと思い立った。
やったこと:主治医にリワークに通えるか相談→OK出たら実施している医院を検索。
まずは「通いたいのですが」と連絡を入れた。その後主治医に紹介状を書いてもらい(お金別途かかった!)
リワークを実施している病院の精神科の先生と面談(場合によってはここで断られる可能性もあり)→許可出たらリワークを担当する責任者と面談。
行くことになったらまずは週何日行くか、自分としては何か月で通所を終えるつもりなのか話し合った。
私は当初「早く戻らなきゃ!何もしない空白期間が空いてしまう」とすごく焦っていた。その様子を見てスタッフが言ったのは
「まず週五日同じ場所に通える体力を養い、生活リズムを整えるところから始めます。最初は少人数の部屋でストレッチとかして慣れて、ストレスとかそんなに溜まらなければ30人ぐらい集まってリハビリする部屋に移って様子を見ます。結構時間は必要だし、しっさいに自分がやってどれぐらい負荷がかかるか分からないから長めに見ておいたほうがいいと思う。
もちろん調子よければ早めに出ていく人もいますが」
これを聞いた時、何をそんなに悠長なことを言っているんだ。私は早くでていかなきゃと強い思いがあった。あせればあせるほど思うようにならない精神状態と反比例して泥沼にはまっていく未来はまだわからない。
こうして、予定よりずっと長引くことになるリワーク滞在記が始まるのである。
火の鳥 黎明編について
内容は深いから、どの程度自分が理解してるかは分からないけど💦
印象に一番残ってるのは、最初の黎明編かな。あらすじ抜きの雑感かきます!
昔と今だと、だいぶ印象の変わるストーリーです😅
子どもの頃、NHKでアニメ化されて見ていました。疑似親子の愛がテーマになると思ってたから、猿田彦の最期は衝撃だった。💦
一方、ナギは火事に巻き込まれてそれで…という暗示で終わりました。
子供心に、「もしかして運よく生き延びてる?なんでこの子は生死をぼかしたんだろう」と感じていた。
大人になって、原作読んで理由が分かった。こんなのショッキング過ぎる( ノД`)
希望→絶望の中で消えていくのも、外敵がすぐ来る栄枯盛衰の無常も感じた。
とてもじゃないけど、家族で見ていたらみんなダメージ受けてただろうな……。
物語全般に言えることだけど、結構モブキャラの命も軽く、皆どんどん死んでいきます。感情移入していた次のページで、無数の矢に射られてるなんてザラ。アニメ、その点はそうとう表現に気を使っていた気がする。
主要キャラの印象としては、
猿田彦:
昔 粗暴でえぐいことする。でもナギには父性が芽生えて息子扱いする。なんで。。?
今 大量虐殺の描写はえぐすぎ。その後の彼の子孫に罪を償わせ続ける原因。
でも、「ヒミコさまの命令だから仕方ない」と感情を抑えて
無理に平静を装っている描写もある。だからハチの巣穴に入れられたとき、
かつて部下に 言い放った上記の言葉を受け入れたんだろうな。
恐らく、敵を人間として見ない内は殺せるけど、共に過ごした相手には情が湧いて
危害が加えられなくなる人。
ナギ :
昔 元気なチビッ子。逆境にも負けずたくましく生き延びようとする。
猿田彦を父と慕い、火の鳥をめぐる争いに関わっていく。
今 結構好戦的で弓矢めちゃくちゃ上手いな!
火の鳥の言葉を理解するには若すぎた。でも、あれだけの目にあって不老不死を求めない
方が無理か。猿田彦への憎しみが瓦解するのが早すぎる気はする。
グズリと暮らす姉に言った言葉が自分にもブーメランになってることに気付かないのが
生々しい。最期の尊厳破壊っぷりは読んでて辛い。頑張りが報われてほしかった。
子供の時は見逃していた登場人物も皆いいキャラしています。ヒミコの弟のスサノオの人格者っぷりや神話に通じる部分とか、火の鳥捕獲に成功した天弓彦のハードボイルドなカッコよさにも気付きます。
何より、ラストのウズメさんがかっこいい。本当に強い女性だなと痛感する。凄惨な戦場を後にする彼女はだれにも邪魔されない。
永遠の命について火の鳥が語った、
「不死を望むのではなく限られた人生の中で幸せな事を見つければ良いじゃないか(要約)」という言葉が印象的。寿命が大幅に伸びた現代人にも刺さると思う。
長くなりましたが、大作の初めの物語として、色々考えさせられ惹きつけられます。
初めて火の鳥を読む方も、読み返す方にもお勧めです。読むたびに違う感想が生まれるかも知れません。
ゴールデンカムイ 第302話 ネタバレ感想
明けましておめでとうございます❗️
今年も宜しくお願いします🎍😉
ネタバレ感想します!漫画の煽りでも新年のご挨拶がありましたね🤭血みどろの内容ですが…💦
杉元の頬っぺ、思ったより抉れててショックをうけた。これ、塞がるの?😩
中尉が列車の上に登った時、某下弦の一さんを思い出しました👹
たぶん、パロってるんだけどね。
案の定、牛山先生強い❗️💪
師団をバッタバッタとなぎ倒していきます。でも何だろう、モブの戦争でケツを刺された人とか、情が沸いたせいか一方的にやられちゃうとモヤモヤします。💦
土方さんが杉元に語りかけるシーンは名場面。侍の魂は、健在だった。重傷を負っている二人が戦闘でどうなるのか不安…。
月島軍曹VS牛山を予感させる中、鯉登君も尾形も(無関係な人をこの人はまた撃ったよ😵)来て役者がそろいました!
まったく嬉しくない集合。殺しあい、加速するんだろうな😔
谷垣ニシパも頭巾ちゃんも、生存しているならとりあえず一番やばい場所からは離れられたのかな?暴走列車から無事に降りれる人が何人いるんだろう…💦
家電量販店 仁義なき戦い -他社から乗り換えませんか?-
ちょっと失敗したこと。
先日、ケータイの不具合があり家電量販店に行きました😅
ブースで事情を説明しても担当者と相性が合わず、その上こちらの確認作業が終わってから声かけてくれとバックヤードに消えたんだ。
で、いざ探してもいないんだよね😵
それで、その辺に立っていた別会社の販売員さんに、[○○会社の販売員さんいません?]
と聞いてしまった。そこで言われたのは[皆さん見当たりませんが、こちらでお話を伺いましょうか?😌]
そして個別ブースに連れていかれる。ニコニコして言われることは…🦆
「担当者がすぐ来ないとは不便ですね…。この機能が使えないと困ると思うので、この機会にウチに機種変更しませんか?😏」
何でそうなるねん。
[いや、今日はそういうつもりできたんじゃないんで…]と勧誘そこそこに切り上げ離席。
本当は、[いや、買い換えにきたんじゃないんで不愉快です。このケータイの会社の担当者を呼んでくれませんか?👿😡]と怒りを強めに出すぐらいじゃないと、スムーズに行かないんだろう💦次回の教訓にするよ。
話聞きましょうか?😏の時点で、違う会社の方でしたら結構ですと流れを断ちきろうっと。🧐
結局、使用ケータイの責任者を見つけて話を通してエラーは解消したけど、複数の競合ショップが入ってる家電量販店は嫌いになった😩
そういう不具合、多いらしいですねー、ウチの会社ならそういうトラブルないんですよ😃
みたいな、他社の悪口を言って契約させようとするやり口&ショップ店員に嫌悪感抱いてしまった。個人のノルマあるんだろうけど、
すごい各会社の販売員の関係ギスッてそう😼😩
今度からあらかじめ予約をとっていくか、他のライバル社が入っていない専門ショップに行こう。