かもめ食堂 (映画) ネタバレ②
メインキャラの感想は前回したので、超重要な他の3人についても語っていくよ!
トンミ.ヒルトネン君
ガッチャマンと日本がすきな男の子。小説版にあった、サチエさんに好意を持ち年齢をきいて玉砕するシーンは映画ではなかったな。
ミドリさんとサチエさんを結びつけたキーパーソン。ただ珈琲を無料飲みしにくるだけでなく、カモメ食堂の面々と密接な繋がりがあった。彼が物語開始からエンドロールまで画面に居てくれることの安心感が強い。エンドロールのカットで、自分にあてがわれた名前の意味に気づいた描写が🤣
リーサさん
正直、第二印象ぐらいまで悪かった。
窓からあんな風に何度も見られたらびびるし、お酒に溺れて昏倒してしまうのは怖かった。サチエさんの、(どんな国にも悲しい淋しい思いのひとはいる←意訳)というセリフが心に残った。でも、仲良くなると案外快活な人だった😌✨
おしゃれなお店やサウナに皆といったり、徐々に生気が戻ってきて良かった❗️
はじめは犬のように快活にくるくる動くサチエさんや、楽しく過ごす皆の姿が眩しくもあり自分と比較して妬ましくもあったんだろうな。皆との交流で、癒せてよかった🤩
あと1人については後ほど追記します❗️