世にも奇妙な物語 '21秋の特別編 ネタバレ感想

遅まきながら

 

よにきもを見たのでネタバレ感想書きます❗️

あらすじ等は省いて結末を踏まえてざっくり書くので、バレ内容にお気をつけて😌

 

スキップ

幹夫さんの最後、発狂するでもなく静かに鏡をみて涙を流す演技が印象的💦

娘(戸籍上は…)が最後、例の鍵を握っていたから負の連鎖は続くというイヤーな予感で終わる😩アイツは本当は何なんだ。おばあさん、子供に入らないよう注意だけしたら帰って気になるよ💦分かってるなら封印とかしておいてよ😭本当のお兄ちゃんが気の毒。最後は自分のことを認識した弟に看取られたことがせめてもの慰めかなぁ。

救いがない…

 

優 等 生

オチがきつかった😅

やけに尺が長い&何かいい話風に展開していくから、文字通り裏があるんじゃとは思ったけど…。

裏面に一問しかないテストもあまりない&質問がよりによってアレだったのが悲劇。

主人公、おバカなだけであんな家庭環境で育ったのにまともな倫理観持ってたから報われなさすぎる💦色々頑張ってたのに😩

最後、皆良い状態で消えていくことも分からないまま滅亡したのがマシかなあ。

これだけは言わせてほしい。

ガチエモ神社の読み方、無理矢理すぎるでしょ。

 

ふっかつのじゅもん

私はドラクエプレイ経験ないけど、何となくネットの評判で用語は耳にしてたから楽しかった❗️良介くんを生き返らせるか、未来改変で息子が消えるかの話だったけど、まぁかつて自分のせいで亡くなった友人が現れたら謝りたいし話したいよね。😔

一瞬、良介くんが悪霊になるのかなと思ったけどそんなこともなく良い子だった。

どこかで元気に暮らしてることを願うよ😃

 

とか思ってたら、最後何アレ…。

冒険の書が消えちゃうと、もう記憶はふっかつできないの?😭😭

あのドラクエソフト、闇が深すぎる。もはや良介クン関係ないところでとんでもないことになってるよ🧐

画面に写ってないけど、息子は結局消滅しちゃったのかな…。楽しくゲームしてる姿が可愛かったからえぇ~っとなった(;-Д-)

 

金の卵

ストレートにホラーがきましたね❗️:-)

時間が短い文、密度が濃かった!

全然幸福を呼ばない卵の話。保護浴掻き立てて周りを攻撃させる、やっかいな托卵?🥚

取りつかれると目の色が金になるのが怖い。最後、娘さんも餌食となり包丁を手に。

警察官をやっちまったんだろうか(ToT)

何も悪くない旦那さんが気の毒。

 

毎回好きだからよにきも見てるけど、今回は良い展開にしてジェットコースターでバッドエンドにする展開が多かったような気が(^_^;)

結構、子供世代にしわ寄せがいってたなぁ💦

 

社会人になると友達ができない

昔、教師からそう言われた。

[大人になると友達を作る機会が減る。今の友達を大切にしろ]とのことだった。

当時、大して気の合う友達がいなかった私は

(じゃあ、もう一生孤独に生きていくしかないのか😩)と諦めと絶望を味わった。

 

似たような言葉は、あちこちでその後も言われたし、ネット上でもよく見かけた。

青春をきちんと楽しめた人や、元から人との関わりが問題ない人には良い意味で響いたと思う。私は今からでも友達を増やそうとやっきになったが、焦りもあり上手くいかなかった。

でも、現在はこう思うのです。

ずっと、(関係性の変わらない友人っていなくない?)って。

仕事上で余裕がないと、連絡がまめにできず交流も途絶えがちになるパターンもあるよね。

 

学生時代は生徒という対等な間柄でも、仕事(業務内容や人間関係など)や結婚、キャリアの有無でどんなに仲の良い人でも気持ちにズレが生じることってあると思う。

こっちがすごい色々悩んでる時に、相手がめっちゃ順調に過ごしていると遊んでも楽しくない。相手も同じで、[自分だけが辛いと思いやがって…こっちも大変なんだよ😠]とギクシャクしそう。

学生時代の知人と会ったとき、行き過ぎた言動をとったり、取られたりしたことがある。こうなると、一旦時間をおいて距離をとり熱を冷まそうとした。

短期のバイトなど、短い付き合いで割りきって雑談とかしてると、終了時に連絡先聞かれて会って遊ぶこともある。そういうのが積み重なると、何となく親友とまではいかなくても知人が増えていく。

だから逆に、個人的には大人になってからの友達の方があっさりしていて気楽だ。

 

 

ゴールデンカムイ 第297話 ネタバレ感想

思ったより、混戦になりましたね❗️🤔

白石の作戦があっさり失敗したのは意外だった。でも、それだけ大変なことになってしまったのね💦

アシリパさん、泳げないから鶴見中尉から逃れられそうにないな…。

 

鯉登君と永倉さん、このバトルは予想していなかった。正直、潰しあってほしくないよ😵

後はチンポ先生の安否が気になる。もう誰が物語から退場するのかわからず怖いよ😩

今週のお題「秋の歌」

秋も深まってきましたね!

タイトルについては、小学生の頃は「紅葉」「小さい秋みつけた」が鉄板だったなあ。

音楽の授業で季節に合った歌を習うから、帰り道歌いながら歩いた可愛い時代もあった。今でも自然散策して色づいた葉っぱを見るとメロディーが勝手に頭の中に流れ出す。風情があっていいよね!

焼き芋🍠の歌も秋から冬にかけてよく聞いた。一度、購入の許可が出て寒い中ほくほくの芋を握りしめて帰った思い出は忘れられない!(^^)!)!

 

…近年、地元で買う人が増えたらしく、年中焼き芋屋が巡回するようになってしまった

こうなると、アナウンスを聞いても風情が湧かなくなる。やっぱり、自分の中で秋冬の食べ物だとインプットされているんだろうな。

 

 

 

銀魂 桂小太郎について

銀魂の桂さんについて語ります。

自己流考察&最終訓(妄想含む)についても触れるので、ご了承下さい🙈

 

初めて銀魂をみたのは2009年頃である。

当時、友人は皆ハマっていた。面白いから見るように言われ、アニメから入った。結果、今でいう沼に落ちた。オタクになった瞬間だ。

 

小気味良いギャグの応酬と愉快な登場人物でおりなす、時に熱いストーリー。

推しは銀さんでも新選組でもなく、桂小太郎になった。

 

クールキャラのなかに混じる天然ボケが、たまらなく好きだったのだ。大真面目な顔をして宇宙外生物を引き連れ、爆弾や下剤など割りと汚い手も使う過激さ⚡️😭💣️

でも根は優しく、西郷さんの息子てるひこ君を気にかけたり、割りと人情家。嫌いな人はばっさり切り捨てるけどね😅

幾松さんとの出会いを経て自身を見直すようなシーンは忘れられない。

紅桜編は、生死不明になってから、復活した時の感動と衝撃がすごかった!

短髪に萌えながらも、穏健派になった心情の変化や、ちゃんと万事家や部下に慕われている描写、高杉を説得しにいく情の厚さなど、見所が多く感情が追い付かなかった。

最後の戦闘シーン、すごいアニメで化けたけど原作だと高杉の気持ちを変えられなかった悔しさがよりにじみ出ていてハッとする。

 

まあ、これ以降ボケ化が進んでいくんだけどね…😏

最初はどうしちゃったんだろうと色々衝撃だったけど、まあ本人が楽しそうだからいっかという割りきった気持ちになっていったよ😂

表情も登場初期より柔らかくなったしね❗️

 

でも、ギャグキャラ化が進んでも敵であっても自分が認めれば尊重したり、エリザベスを始めとした大事な存在であればどんなことでもする格好よさは健在だった。すぐ手が出るキャラが多い中、割りと穏やかな性格.対応をしていた気がする。そうした芯の強さをわかっている人が一定数いたから、キャラ崩壊し続けても人気投票はいつも割りと上位だったんじゃないかな。何か後方彼女ヅラっぽいこと語っちゃった😅

 

シリアス回の出番は永遠に無いと思われてたけど、将ちゃんとの接触を皮切りに徐々に血生臭い物語に巻き込まれていく。

銃で撃たれた時は、これまでのギャグ補正(サンダルでゴミ出しに行き階段から転落💦)が全く通じず、ぎょっとしたなぁ。

割りと下らないことでの怪我は多かったけど、戦闘シーンでここまで読者に見える範囲でのダメージ描写は初と言ってもよかったから😔

これ以降、待望の戦闘描写は増えるんだけど大怪我もするようになりヒヤヒヤしていた。

 

松陽先生や高杉と、もっと絡んで欲しかったと言う気持ちはすごくあるんだけど、最後ターミナルで村塾三人組で走っていた時、紅桜編で叶えられなかった気持ちが多少救われたと思いたい🕊️😌🕊️

最後、オバZじゃなくてこれだけ頑張ったんだからもっとマシな扱いしてあげてよ😭と思ったけど、ラストページの小さな1コマに目を奪われた。

 

北斗心軒で、ラーメン食ってるよこの人❗️🍜

 

あれだけ幾松さんの店で蕎麦にこだわってたのに…。洛陽編にもそれらしいセリフはあるけど、こんなにはっきりと!

やるべき事を全て終え、総理大臣でも攘夷志士でもない桂さんの帰る場所は、ここになったのだろうか🤔オバZの仮面を脱いでるのも、幾松さんの晴れやかな笑顔も深読みしてしまう。一応、史実夫婦の二人だし…

 

まあ、ファイナルファンタジーをネタにする作者だからね。好きなようにとれって意味合いで、受け取らせてもらいます。

桂さんが幸せなら、何でも良いんだよ。

優しい彼が、穏やかな日常をずっと過ごせます様に😺

ゴールデンカムイ第296話 ネタバレ感想

とりあえず簡単に書きます!

でもがっつり内容にふれるので下げます❗️

杉元、先週の怪我をものともせず当たり前の様に戦闘続行してて笑った。笑いどころじゃないけど。😅

土方さんとアチャの会話が見れてよかった。

さすが武士、何十年前の恩人の名前は忘れないんだな。チカパシを膝にのせて刀でチタタプしている土方さんを見つめるアシリパさんが優しげで、この3人のコマが印象深い😺

 

そして、個人的に一番好きなシライシの出番。権利書のためにアシリパさんと脱出をはかるところで〆。久しぶりに脱獄王の本領発揮かな。🤔

でもアシリパさんは杉元が心配だから抵抗もあると思うし、無事に脱出するのは難しい局面。来週まで待ちきれなさすぎる😩

 

白石、本当に変わったなぁ。一人で身一つで逃げていた彼が、他者と一緒に権利書を持って脱出するようになるなんて。初期を見返すと全然違う✨

さすがのプロも、今までと違って余裕のない表情。無事に五稜郭から出てほしい❗️

かもめ食堂 (映画) ネタバレ②

メインキャラの感想は前回したので、超重要な他の3人についても語っていくよ!

 

トンミ.ヒルトネン君

ガッチャマンと日本がすきな男の子。小説版にあった、サチエさんに好意を持ち年齢をきいて玉砕するシーンは映画ではなかったな。

ミドリさんとサチエさんを結びつけたキーパーソン。ただ珈琲を無料飲みしにくるだけでなく、カモメ食堂の面々と密接な繋がりがあった。彼が物語開始からエンドロールまで画面に居てくれることの安心感が強い。エンドロールのカットで、自分にあてがわれた名前の意味に気づいた描写が🤣

 

リーサさん

正直、第二印象ぐらいまで悪かった。

窓からあんな風に何度も見られたらびびるし、お酒に溺れて昏倒してしまうのは怖かった。サチエさんの、(どんな国にも悲しい淋しい思いのひとはいる←意訳)というセリフが心に残った。でも、仲良くなると案外快活な人だった😌✨

おしゃれなお店やサウナに皆といったり、徐々に生気が戻ってきて良かった❗️

はじめは犬のように快活にくるくる動くサチエさんや、楽しく過ごす皆の姿が眩しくもあり自分と比較して妬ましくもあったんだろうな。皆との交流で、癒せてよかった🤩

 

あと1人については後ほど追記します❗️